* Albany 1 *
2002.12.2(mon)
パースから南東に410Km。
西オーストラリアで最初に白人が入植し、捕鯨で栄えた街Albany。
ここへはツアーに乗るのが一番手っ取り早いと思いますが、
今回は友達と2人で、2泊3日レンタカーの旅です！
せっかくなんで、
Albany → Walpole → Margaret River
と、相当な駆け足で小回り（笑）してきました〜。
パースを8時前に出発し、途中休憩などを取りながら約6時間後アルバニーに到着。
行き当たりばったり気味の旅なんで、
とりあえずビジターセンターでインフォメーションガイドを入手し
まずはこの日のお宿探し。
YHAは「満室」と断られたため、ビジターセンター近くの
「アルバニーバックパッカーズ」で空きがないか聞いてみると
ダブルの部屋ならある、と。
この際、部屋のタイプにこだわっている場合ではないので
すかざずブッキング！！(´ε｀；)ﾌｩ〜
荷降しは後にして、さっそくトーンドラップ国立公園を目指します！
そこでは自然の侵食によってできた巨大な岩の橋「NATURAL BRIDGE」や
「THE GAP」と呼ばれる断崖絶壁を見ることができます。
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案の定、天気は悪いしかなり寒かった(( ；ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸ 曇っている事も手伝ってか、ちょっと不気味･･･。 しかし前方には、お初の「南極海」！ 海は大きいね〜ｗｗ |
経過が記してあります。 |
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崖の周りには柵のような物は全くなく、 簡単な見晴台があるのみ。 「自己責任で見なさいね」 と言うようなことが書いてある！ はっきり言ってチビりそうですｗ 実際、30mくらいの高さがあり 時折大きな波が打ち寄せると、 この台まで水しぶきが上がってきます。 写真ではその高さが全然伝わらんけどね･･･。 |
岩がゴロゴロ転がっていますが、一応 「けもの道」のような物は作られていますｗ |
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こちらも大きさが分かりにくいので、 参考までにここ  をクリックすると、
現地で手に入れたパンフレットが別窓で開きます。。。 |
Frenchman Bay Roadへ抜ける道の途中にあった 『CABLE BEACH』。 ここは木の階段で降りて行くことができるのですが、 人っ子一人おらず、ビーチに下りるまでに 爬虫類的なモノが出てくると怖いので 途中で引き返してきましたｗｗ |
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現地のパンフレットに出てたんで寄ってみました。 |
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Albanyの必要電力の約75％を 供給しているようです。 ちなみに高さは100m！ |
という時期でしたが、 まだまだ頑張って咲いてました。 |
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ひたすらファンの音だけが辺りに鳴り響く。 この天候に加え夕方近くという事もって ちょっと怖い･･･。 ちなみに写真は 某自動車メーカーのマーク風（笑） |
この後、バッパーでpm6:30からケーキ食べ放題！！と聞いてたので、
あわてて宿へ戻ったのですが･･･。
実際は「食べ放題」ではなく、
一人に１ピースずつ分け与えてくれると言うもの。
まぁ、タダでもらえるんだからありがたく頂戴したが、
そのチョコレートケーキの甘さと言ったらなかった････(´Д｀;)
ダブルしか空いてなかったので仕方ないけど 友達とベットを共にすることに･･･（笑） 超キレイ！とまではいかないまでも、 寝るだけなら問題ないと思われます。 |
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夕食はスーパーで買ってきた食材･･･ と言っても、ソーセージとパンを キッチンで焼いて終了！ 貧乏旅行です、ここで贅沢は出来ません！ どーせなら夕食の後に 無料ケーキ食べたかったｗｗｗ |
12月のAlbanyは寒いだろうと、大体の予想はしていましたが、
思いのほか寒かったです(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
友達は準備のいいことに、自前の寝袋を持参してましたが、
アタシがあまりにも「寒い！寒い！！」と言うので、
渋々貸してくれました！（笑）
お陰さまで、ワタクシ暖かく静かな眠りにつくことができましたが
友達はと言うと、毛糸の帽子にセーター、靴下と完全防備での就寝にもかかわらず
朝起きたら「死ぬほど寒かった」と言ってました（笑）
あれ････、
部屋に暖房なかったんかな････。
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